生活・福祉環境づくり21は設立以来、すべての生活者が安心して安全にいきいきとした生活を営める高齢社会の実現に向けて様々な事業を展開してきた。とくに昨年度には、本格的な高齢社会への突入が間近に迫ってきた状況に鑑みて、過去に培ってきた実績を最大限生かしながら、新たな方向性も見据えたうえで高齢社会対応の様々な生活環境整備を進めていくことが急務であるとして「ネクスト・ステージ事業」をスタートさせた。
平成23年度、生活・福祉環境づくり21は、これまでの活動実績により構築してきた、行政・企業・関連団体・生活者のネットワークを基盤としたうえで、設立以来の「福祉」を中心に一昨年度から新たに加えた「環境」、「健康」という活動キーワードも視野に入れたうえで再構築した事業を有機的に連携させ、すべての生活者が安心して安全に暮らせる生活環境の整備、ならびに、活気あふれる高齢社会の構築を目指して下記のとおり積極的に事業活動を展開していく。
併せて、これらの活動を支える財政基盤の確立を図る。
| − 平成23年度重点事項 − |
|---|
| ・ 少子高齢化が進む社会を暗いものとせずに、イキイキとした活気あふれる高齢社会の構築を目指す 「ネクスト・ステージ事業」のリーディング事業 「生・活(いきいき)知識検定試験」の普及促進と多角的展開 ・ 生活者による新たな共助の仕組み(ネットワーク)づくりと会員企業のビジネスチャンス構築に 向けた研究 ・ 福祉、環境、健康づくりといったキーワードでの情報発信力の強化 ・ 環境社会検定試験(eco検定)運営に対する協力および合格者=エコピープルの活動支援に関する 事業の企画・実施 ・ 会員企業の活動支援と会員相互の交流促進 |
1. 生活・福祉環境づくり21の運営に関する事項
(1) 会員総会の開催
(2) 理事会の開催
(3) 委員会の開催
1 総務委員会
2 事業運営委員会
3 広報・PR委員会
(4) アドバイザー会議の開催
2. 生活・福祉環境づくり21の活動に関する事項
(1) 行政、生活者、関連団体等とのネットワーク強化に関する事業
1 行政との連携強化
2 東京商工会議所との連携強化
3 福祉住環境コーディネーター協会との連携の強化
4 関連団体との連携強化
5 その他、ネットワーク化の推進に必要と認められる事業
(2) 情報収集・提供機能の強化に関する事業
1 会員企業が福祉、環境、健康づくりといったキーワードで展開する事業に関する情報の受発信が
多角的、効率的に可能となる場の提供
2 会員のニーズに沿った内容の講演会、セミナー、説明会、視察会等の開催
3 少子高齢社会における生活者の様々な相談事項をワンストップで受け、解決に向けて
コーディネートする事業の研究
4 ホームページによる情報収集・提供
5 携帯用「数字が語る高齢社会の実態(仮題)」の作成
6 その他、本団体の趣旨に沿い、情報収集・提供の強化に必要と認められる事業
(3) 調査・研究事業
1 会員企業の新たな事業展開を探る研究会の設置・運営
2 新たな地域コミュニティづくりとそれらをつなぐ「共助」の仕組み(ネットワーク)に関する
研究
3 関連セミナーへの参加および資料の収集
4 その他、本団体の趣旨に沿い、必要と認められる事項の調査・研究
(4) シニア世代の社会参画支援事業
1 「自由時間倶楽部」の運営
2 世代間交流事業の企画・実施
3 その他、本団体の趣旨に沿い、シニア世代の社会参画支援に必要と認められる事業
(5) 広報・PR事業
1 生・活(いきいき)知識検定の普及促進活動の実施
2 広報誌の発刊
3 マスメディアを媒体とした広報活動の企画・実施
4 ホームページの充実と会員企業の利用促進
5 関連イベントへの参加
6 「高齢者にやさしい住まいづくり」シリーズ小冊子の利用促進
7 その他、本団体の広報・PRに必要と認められる事業
(6) 人材育成事業
1 活気あふれる高齢社会の構築に資する新たな人材育成事業の研究
2 生・活(いきいき)知識検定試験の施行
3 生・活(いきいき)知識検定試験合格者支援に関する事業の実施
4 福祉住環境コーディネーター検定試験運営に係わる業務受託
5 福祉住環境コーディネーター検定試験受験対策セミナーの開催
6 福祉住環境コーディネーター協会運営に対する業務協力
7 環境社会検定試験(eco検定)合格者=エコピープルの活動支援に関する業務受託と自主事業の
策定・運営
8 上記以外の環境社会検定試験(eco検定)運営に係わる業務受託
9 その他、本団体の趣旨に沿い、実施が必要と認められる人材育成関連の事業
(7) 会員交流事業
1 会員交流会の開催
2 その他、本団体の趣旨に沿い、実施が必要と認められる会員交流に関する事業
(8) 会員拡大等による組織基盤、財政基盤の強化