《27年度ウオーキングの会》

平成25年度ウォーキングの会開催日一覧表
◆第69回「5月の陽光を浴びてウォーキングを満喫しよう!」―北区界隈を歩く◆
朝からの雨。しかし、昼頃には雨が上がるという天気予報を信じて決行。
人間「てるてる坊主」の願いが通じたのか、集合場所の駒込駅を出発する頃には雨が上がり、最後まで傘を差さずに済む。
最初に訪れた旧古河庭園では、ちょうど「春のバラフェスティバル」開催中。約90種180株の雨に濡れた花を眺め、芳香に包まれて多少ロマンチックな気分。
飛鳥山公園の緑陰を抜け、無料モノレールに乗って一路王子駅へ向かう。駅周辺で各自昼食。
後半は先ず東京十社のひとつ王子神社(旧称王子権現)でウォーキングの安全祈願。「王子」という地名は王子神社に由来する。
王子神社を出て間もなく1887年(明治20年)創業の「石鍋久寿餅店」に立ち寄る。我々だけで二日分くらいの売り上げ達成に寄与?
名主の滝公園は、王子村の名主畑野家が、一般の人々が利用できる避暑のための施設としたところ。男滝が見事に流れ落ちていた。
次いで陸上自衛隊十条駐屯地の前を通り、浅草木馬館と並んで都内に残る大衆演劇専門劇場の篠原演芸場へ。東京で最も古く、1951年(昭和26年)開館。梅沢富美男もこの舞台を踏んでいた。見るからにノスタルジーを感じる佇まい。
十条駅から赤羽駅まで電車で移動。
赤羽駅から「スズラン通り商店街」を通り抜け「荒川知水資料館」へ。かつてたびたび氾濫した「荒ぶる川」の現在に至る歴史等も知ることができる。
堤防を歩いての岩淵水門や川の流れの雄大な景観にしばし心が和む。
岩淵水門は、北区志茂に在って現在の荒川と隅田川とを仕切る水門。かつて「荒川放水路」と呼ばれた人工河川を現在は荒川と呼び、かつての荒川を「隅田川」と呼ぶ。「隅田川」はここからはじまる。1924年(大正13年)竣工の旧水門(通称:赤水門。運用終了)と1982年(昭和57年)竣工の新水門(通称:青水門。運用中)の2つが存在する。荒川上流からの流量が増えた場合岩淵水門を閉め、隅田川の洪水を防ぐ役割を果す。
川を離れて岩槻街道へ出る。社屋に「愛酒報国」の文字が見える23区内唯一の酒蔵・小山酒造株式会社(明治11年創業)(休業日のため工場見学はできず)の販売店を覗く。南北線・赤羽岩淵駅を通り過ぎ、いよいよ反省会会場へ向かう。
最後の仕上げは1950年創業の「まるます家」。朝9時から夜9時まで営業し、我々が到着した午後4時前に入店待ち10人位の列あり。予約を入れておいたので、行列を尻目に直ぐに二階座敷席に入る。昭和の雰囲気に浸りながら、2時間弱の宴会ののち解散。
参加の皆様お疲れさまでした。
なお、今回歩いた地域は幹事S氏が生まれ育ったところであり、コース設定から当日の案内まで大変お世話になりました。(U)

▼ 平成26年度の「ウオーキングの会」はこちら

カテゴリー: 自由時間倶楽部 活動報告   タグ: ,   この投稿のパーマリンク